【節約術】年間2,442円節約できたガス警報器の話【知らない間に払ってるかも】

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突然ですが、みなさんのお宅のキッチンの上の方に、白くて四角い機械が取り付けられていないでしょうか。

それ、ガスの警報器かもしれません。

そしてその機械を自分で設置した覚えがない方、毎月の固定費を削減できるチャンスかもしれません。
少しだけこの記事にお付き合いください。

知らない間に警報器のリース契約をしていた

都市ガスの自由化が開始して久しい1年半ほど前、ガス契約を違う会社に乗り換えようと手続きを進めていた時のこと。

それまでに契約していたガス会社から、契約解除を知らせるお便りが届きました。

記載内容を確認していると、「(ガス使用契約は解約されるが)警報器のリース契約はこのまま継続されます」という旨の文言が。

警報器のリース契約?そんなもの契約した覚えがないぞ…?

調べてみると、警報器とは都市ガス警報器のことで、ガス漏れや一酸化炭素などの発生を感知して警報音を鳴らす装置とのこと。警報器のリース契約とは、警報器をガス会社からレンタルし、そのリース費用を毎月支払う契約を指すようです。そのリース契約、なんとガス会社によっては、ガスの使用契約と同時かつ自動的になされるとのことでした。

検針票を確認すると、「警報器のリース料金」なる項目で毎月300円ほど支払っています。(当時の検針票が残っていないので項目名や料金があっているかわかりませんが、確か300円くらいだったはず。)

キッチンの上部には確かに警報器らしきものが設置されています。おそらく、引っ越し時のガスの開栓工事の際に業者の方がつけていったのでしょうね。「警報器ここに取り付けますね~」くらいのやり取りはあったかもしれませんが、リース契約になるようなことは何も聞かされていませんでした。(当然すぎて説明することもないのかも。)

後述しますが、ガス警報器の設置は義務ではありません。それを当たり前のように取り付けられるのはいい気分ではありません。

というわけで、Let’s解約!

解約に向けて調べたことや行動したことをまとめます。

契約していたガス会社は、「○○(地域名)ガス」のようなかなりメジャーな会社です。
ガス自由化以前からあるガス会社は、おそらく同じように警報器のリースを行っていると思います。ぜひご自宅の検針票を調べてみてください。

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解約に向けて調べたこと

ガス警報器の設置は義務ではない

そもそも、ガス警報器の設置は必要なのでしょうか。
必要だとしても、ガス会社からリースしないといけないのでしょうか。

件のガス会社のホームページを確認すると、

○○(会社名)ではお客さまの保安のために、警報器の設置をおすすめしております。
設置をご希望の際は、お伺いして設置させていただきます。

と記載があったので、少なくとも私が契約していたガス会社では、ガス契約をするにあたって会社として設置を義務付けているわけではないようです。

では、ガス警報器自体の設置義務はあるのか、ガス警報器工業会のQAに記載がありました。

Q. ガス警報器設置についての法律や規則はあるの?

A. ガス警報器の設置については、学校やホテル・地下街・病院・アパートなど、不特定多数の人が出入りしたり、利用する場所には、関連の法と基準があります。 一般家庭について言えば、これらの規程から除外されていますが、年間わが国においてLPガス事故件数だけみても200件前後発生していますので、ご自身および近隣の方の身の安全と財産を災害から守るために、法律にはなくてもお勧めしています。

http://www.gkk.gr.jp/user_qa.html

一般家庭の場合、設置は義務付けられていませんが、やはり設置しておいたほうが何かあったとき安心かと思います。ガス会社からのリースではなくとも、警報器自体は設置しておいた方がいいかもしれません。

ガス警報器は自分で購入して設置した方が安い

ガス警報器は、個人で購入して設置することができます。

私は下の警報器を購入しました。記事執筆時の価格は税込み6,270円です。

警報器の使用期限は5年なので、一度設置すれば交換は5年後になります。

警報器をリースした場合、

月々308円(税込)× 12か月 × 5年 = 18,480円

なので、5年間で18,480円-6,270円=12,210円の節約、年換算で2,442円の節約になります。
(※リース料金はガス会社によって異なります。)

なお、リースしている警報器の中には、ガス検知に加え、CO検知の機能を備えている場合があります。上記で紹介した商品には、CO検知がありません。ガス検知+CO検知機能の警報器を探すと下の商品がありました。記事執筆時の価格は税込み10,700円です。

この場合でも、リースするよりは安価ですね。

さらに、個人で購入した場合、使用期限以内であれば引っ越し先でも続けて使用できるというメリットもあります。

アパートやマンションなどの集合住宅では、管理会社が一括で契約して設置している場合があるので注意が必要です。そうでない場合もトラブルを防ぐために、管理会社には自身で購入した警報器を設置してもよいか必ず確認しましょう。

解約できるかはガス会社次第

肝心の、リース契約は解約できるのか否か。

私が契約していたガス会社では次のようになっていました。

転居等やむを得ない理由がある場合以外は、中途解約ができない。
・ただし、ガス使用契約を解約されたときは、リース契約は終了する。
・中途解約をする場合は、解約日・終了日の属する月のリース料金を支払う。

勝手に取りつけといて中途解約できないってひどいなぁ。
私の場合、ガス使用契約自体が解約になるのでリース契約も同時に終了できるようでした。

もちろん解約できるか否かはガス会社によって異なります。一度交渉してみるのもアリではないでしょうか。

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そして解約へ

いざ解約へ!ガス会社のコールセンターに電話しました。

わたし
わたし

警報器のリース契約を解約したいのですが

コールセンターのお姉さん
コールセンターのお姉さん

かしこまりました。警報器は取り外して最寄りの営業所までお持ちください。

意外に、あっさり解約を承諾してもらえました。

警報器は自分で返しに行かないといけなかった(郵送でいいじゃん。。)ので、後日有給をとって営業所に行きました。

わたし
わたし

警報器を返しに来ました!

営業所のおじさん
営業所のおじさん

あ、は~い。お預かりしますね~。ありがとうございました~。

ここでもあっさり受け取ってもらえ、営業所に入って10秒くらいで出てきました。


その後、自宅には自分で購入した警報器を設置しています。

結果として、年間2,442円の節約ができたことになります。

毎月の固定費が削減できるのはありがたいですね。
心当たりのある方は、ぜひご自身の契約を見直してみてください。

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